オステリア レガーメ 神楽坂

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ワイン通に見えるコメント

  • 2019.04.27

イケてるコメント

 

「この赤ワインはアタックが強いね。」

「タンニンが滑らかで余韻の長いフルボディだね。」

 

これらの言葉を聞いて何となく

「かっこいいな〜、、、。」と感じる事はありますか?

 

私はワインが全然わからなかった頃に

「よくわからないけどスゴイな!」

と思っていました。

 

ワインの共通言語

 

これらの言葉は実は

ある程度決まっている表現なのです。

ワインを表現する共通言語とでも言いますかね。

 

なのでちょっと乱暴な言い方をすると

その言語を覚えてしまえばワイン通に見えるという事です。

 

某マンガのセリフは、、、。

 

ではどのような言葉があるのかというと

それを聞けばどんなワインか想像できる表現となります。

 

 

ワインの大ヒット漫画の「◯の雫」で

「このワインはモナリザである」

なんてセリフがありましたが

これを聞いてどんな味わいなのか

わかる人はおそらくいないと思います。

 

あれは漫画の世界です(笑)

 

みんながイメージしやすい言葉をチョイスするのが良いです。

 

具体的な言葉の候補

 

ではこれからワインの表現方法を

挙げていきたいと思います。

 

まずワインにおいて酸味の強弱は

触れておくべきだと思います。

 

「酸がしっかりしている」なら

北のワインなのかな?とか

 

「酸が穏やか」「酸が控えめ」なら

南の熱い地域のワインかな?とか想像できます。

 

そして冒頭に書いた「アタック」の事を述べると

プロっぽくて雰囲気出ます。

 

アタックとはファーストインプレッションの事です。

口に含んだ第1印象を強弱で表します。

 

アタックは強い、中程度、控えめなどと表現します。

 

ワインの外観

 

見た目も重要です。

白ワインなら「緑がかったイエロー」「レモンイエロー」

「黄金色」「麦わら色」など、

 

赤ワインなら「ルビー色」「ガーネット色」「レンガ色」

などがよく使われる表現です。

 

 

あまり聞きなれないかもしれませんがワインの世界では

ルビー色=淡い赤

ガーネット色=濃い赤

レンガ色=オレンジ色

と表現します。

 

果実味とタンニン

 

次に果実味についても言及します。

ワインは果実酒なので果実のニュアンスは

必ずあって当然なのですが、強いのか控えめなのかを

言及しといた方が良いです。

 

果実味が強ければ「暖かい地方の物なのかな」とか

「まだ新しく若々しい物なのかな」と想像できます。

 

年数が経った物は果実感は弱くなっていき

熟成の風味が出てくる場合もあります。

 

次に重要なのは渋味についてです。

渋味成分、いわゆるタンニンは果皮や種に多く含まれています。

 

赤ワインは果汁に果皮と種を漬けるので

タンニンが抽出されます。

 

白ワインについてはごく一部の物を除いて

果汁のみ発酵させるのでタンニンはありません。

 

赤ワインにとって渋味は

最大の特徴と言ってよいかもしれませんので

触れておく必要があると思います。

 

「荒々しいタンニン」「ざらついたタンニン」と聞くと

まだ飲み頃を迎えていない若いワインなのかなと

推測できます。

 

「滑らかなタンニン」「こなれたタンニン」ならば

もう飲み頃を迎えているなと思います。

 

 

果実に例えるのもありです。

白ワインなら「レモン」「グレープフルーツ」

「桃」「マンゴー」「パイナップル」「洋梨」など。

 

赤ワインなら「ブラックベリー」「カシス」

「イチゴ」「チェリー」「フランボワーズ」など。

 

「ピーマン」「ハーブ」「シシトウ」

なんて表現もあったりします。

 

赤っ恥かきました(汗)

 

樽熟成の有無も重要です。

ワインを熟成させる際に木樽に入れるか

ステンレスタンクなどに入れるかで

香りが大きく変わります。

 

 

ステンレスならワインに影響を及ぼさないので

ブドウ本来の香りがストレートにでます。

 

 

木樽の場合は内面を焦がすことによって

「バニリン」という成分が生成されて

バニラのような甘い香りがでます。

 

また「コーヒー」「ナッツ」などの香りも

付与されていきます。

 

この香りは慣れればすぐにわかるのですが

飲み慣れない人にとっては果実の甘い香りとの区別が

付きづらい事があります。

 

私がまだワイン初心者でワインスクールに通っていたとき

ワインのテイスティングコメントを発表する機会が

ありました(頻繁にある事なのですが)。

 

私は「樽由来のバニラの甘い香りが感じられます!」

と自信満々でコメントしたところ

「これは樽は使ってませんね〜」と講師に言われて

赤っ恥をかいてしまいました(苦笑)

 

まだまだ沢山表現はあるのですがこの辺にしておきます。

 

ワインは褒める

 

1つ心がけていただきたいのは

「マイナスイメージの言葉を使わない」事です。

 

「弱い」「貧弱」「薄い」「乏しい」

などのマイナス表現は使わずに

「控えめ」「繊細」などの言葉を選ぶようにします。

 

ソムリエ試験でも利き酒する際、

選択肢からテイスティングコメントを選ぶのですが

マイナスコメントは不正解になってしまいます。

 

「ワインは褒める物」という基本スタンスを

ソムリエ協会は良しとしているようです。

けなすより褒めた方がスマートでカッコいいですので

心がけてみてください。

 

実例をあげてみます。

 

これらを組み合わせて

「色は濃いガーネット色、アタックは強く、しなやかな酸。

タンニンは滑らかで丸い印象。香りはブラックチェリー、

ピーマンの青い香り、コーヒーの香ばしさが感じられます。」

 

こんな感じに表現すると

かなりそのワインがイメージ出来ます。

 

 

ちなみにいま挙げた表現はフランスのボルドー地方の

高級赤ワインをイメージしたものです。

 

「外観は輝きのある黄金色、アタックは強く、穏やかな酸。

パインやマンゴーのようなトロピカルフルーツのニュアンス、

バニラやナッツの強い香り、余韻はとても長いです。」

 

この表現はカリフォルニアの白ワインをイメージしました。

 

これをスラスラと言えるようになれば

「カッコイイ!」

と一目置かれるかもしれませんね!

 

ワインを飲む際にただ飲むだけでなく

香りや味わいを探してみてください。

 

数ヶ月でカッコいいコメントが出せるようになりますよ!

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